岡部チサンの件、プロからのアドバイス。

岡部チサンの打ち込みの件でゴルフクラブ側の当事者意識が低いのではという事に対して、レッスンを受けているプロから今日は連絡を受けました。
内容としては、一生懸命に対応してくれているPGMの担当者がいるので、アドバイスをしておきました。とのこと。
内容はこのコースは岡部コース、美里コースと2コースあるのですが、とにかく詰まりやすく、待ち時間が発生します。が当然大人なので静かに待っていればよいのですが、それができない人たちがいるので、こういった問題が起きるのです。
さすがにプロのチェックは的を得ていました。私も気が付きませんでしたが、このゴルフ場には普通のセルフのゴルフ場にあるはずのものがないのです。
アコーディア系のゴルフ場でも一回しか行かなくても見かけましたし、戸田パブリックという河川のゴルフ場でもいました。全組キャディ付きのところはそもそも必要がありません。
そうなんです。このクラブ、マーシャルが回っていないんです。
今年は40回近く行きましたが、一度もマーシャルを見たことがなく、公式戦では最後にマーシャルが付いていくとのことでしたのが、通常のプレーではマーシャルはいないという事になります。マーシャルが回っていれば今回のような事件が起こればすぐに対応してくれるし、つまりの状況も改善してくれるので、ゴルフ場が少しでも改善する気があるならマーシャルを回すべきとのこと。
そういうアドバイスをしたので、あとはゴルフ場が受け入れるかどうかですねとのこと。
ただ、プロに聞いたところ競技にはいろいろな人がいるのでそういった輩がいることも念頭にプレーしたほうが良いとのこと。経験値としては、蓄積してほしいとのことでした。
本来、名門のクラブでは打ち込みをしたプレーヤは半年出禁となるくらい、厳しいそうです。当たり前ですよね当たれば怪我しますからね。
プロが最後にゴルフは紳士のスポーツなので、今回の件はあまりにひどいとのこと。我慢する必要はない言うべきははっきり言ったほうが良いとのことでした。

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