名門コースの成れの果て

今日は東京よみうりカントリークラブに行きましたが。去年のプレーからだいぶひどく改悪されており、もう二度と行きたくないと思う感じでした。
ローカルルールでは強制プレーフォーやプレーを楽しめなくルールが多く盛り込まれておりゴルフを楽しむよりは、ステータス(今あるかは知らないですが名門?だから)だけしかないのではないかと思います。
キャディーはとにかく仕事しない。初球はドライバーを強要されるがごとく渡され。意味不明・・・。それ以外は、クラブを持ってこなかったり、一本だけ持ってきたり、ひどい。
キャディー(運営側)の都合に合わせたプレーを強要されることも多くコース間を歩かされたり、カートをセルフのようにこちら側で操作したりと・・・まぁ普通のゴルフ場のキャディは絶対にやらないことを今日はやらされました。二人もついて、距離は測定器で計っているので正しいのですが、自分たちのほうが正しいと主張したり意味が解りません。計測器はアップダウンも含まれて計測しているので人間より正確です。 上記の体たらくですから、ダメダメな感じです。去年どこかに強制プレフォーさせられて、不愉快なキャディーがいたところがあったよねなんて会話をしていたらまさにこの東京よみうりカントリークラブでした。
BMWカップの時はまともでしたが、年々劣化して、今年はとにかく初めてキャディー評価に悪いを付けました。キャディーマスタが飛んできましたが、正直にもう二度と行かない旨伝えました。はっきり言って面白くないです。
PAR5をPAR4に強引に変更してPAR71ですから正直もういいやって感じです。
運営側が速く回したいという理由で、制定した特別ローカルルールですが、内容はゴルフそのものを楽しむなという事に見受けられます。また、その早く回したいがサービスの低下につながり、キャディーの手抜きにつながっているのを許している時点でダメでしょうね。
とにかくこれほどゴルフそのものを不愉快な気分でプレーしたのは初めてですね。ほかのプレーヤがどうのこうのはゴルフそのものとは関係がありませんが、ルールを強制的につまらなくしているこのコースは二度と行くことはないでしょう。