テスラモデル3アップデート(2020.36.15)

今日はついに待ちに待ったアップデートが来ました!

時間は、不定期になったのか気が付いたのが15:00くらいでした。今までは深夜の3時でしたから12時間ずれているのでしょうね。
今回のアップデートは9月2日の時点で書いた記事にドライビング・ビジュアライゼーションの改善が来ました。信号機を表示する機能です。信号機だけでなく矢印や標識のオブジェクトを表示するようです。

アップデートの前のいつもの焦らしです。
すぐにアップデートしてーと思いながら2分待ちます。今日は期待のアップデートだと思っていたのでこの2分がかなり焦らされました。

設定を変更しましたが、ここで注意です、ドライバープロファイルはイージーエントリーとなっていますので、ここで変更しても自分のユーザプロファイルには変更されません。
自分のプロファイルに変更してから設定を変更しましょう。
かくいう私も走り始めてからしばらくして変わって無いなぁーで気が付きました。

信号機や、矢印が表示されていました!ついに来たーって感じですが、信号機が青の時の音が確認できなかったりしていたので、国交省の非関税障壁(トヨタ規制)がまた発動中かと懸念しました。
ただ、日本語でおかしかった「いま」を「こん」というのは全く直っておらず・・・。テスラのエンジニアはこれが間違いだと気が付かないのでしょう・・・。
狐憑き状態ですね。
いつも「こん」右です。というたびに、倍返しだ!といいながら「こんこんこん」と叫んでいます。三倍になっているという突っ込みをもらいながら・・・。
あとはAPのブレーキがポッピングみたいに減速してから一度緩めて最後に止めるみたいなレガシーシステムのブレーキのかけ方をしている感じでしたのでここら辺も進化したのでしょう。
テスラのバージョンアップは陳腐化するレガシーシステムとは違い常に新しくなっていくので感動があります。