岡部チサン 支配人からの説明

今日は岡部コースのほうに行きましたが、支配人から今回の打ち込みについてゴルフ場の対応を聞きました。
打ち込みを行った会員には再度注意をするという事と今後私たちの後ろに予約した場合は、変更する措置をとってくれるとのこと。
クラブにはマナー委員があり、クラブはマナー向上に努めているとのこと。
確かにルールブックに記載があり、掲示板にローカルルールの記載もあり、クラブができる範囲でやっているので、クラブ側は行為を見つけたら注意するくらいしかないとのことでした。
打ち込み(マナー的には前のプレーヤの耳に聞こえる距離への打ち込み(少なくても50ヤード以上は離れていないと聞こえるとのことミスショットを考慮するとそれ以上は離れるのが普通でしょうね。))や、今回のように頭を超えるレベルの打ち込み、ティーイングエリアでのアプローチ練習(厳密には練習ストローク)は禁止しているので、競技でも一般のラウンドでも禁止という事でした。それでも、モラルのない客はやるので、ゴルフ場としても見かければ、注意をしているとのことでした。
よくチッピングは許可されているとかいう話をする人がいるみたいですが、そんなことはなく、支配人もプロも言っていましたが、日本のローカルルールでは禁止されているということ。そもそもほかの客へ危害を加える可能性のある行為(本人たちは当たらないから大丈夫とか言いますが・・・。)はスポーツをする人間としては論外とのこと。まぁ当たり前のことを聞きました。
要するにホールとホールの間で素振りはよいとしても練習ストローク(チッピング、パッティング、アプローチ)を行うのは競技においてはペナルティー行為(ローカルルール)だし、一般のラウンドでは著しいモラル違反という事となります。その練習ボールが当たれば傷害事件となります。
上記説明を受けました。どちらにせよ、今後そういうプレーヤが出たらキャディーマスターに連絡してほしいとのことでした。
最も、今回打ち込みや、ティーイングエリアでアプローチを行った人間が会員であり経年が長い人間だから問題なのですが・・・。やはり、若い時からできない奴は年取ってもできないという事でしょうかね。残念な人たちです。
むしろ、こういった被害にあった人たちはクラブ側に連絡をしたほうが良いという事でした。

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