ゴルフは衰退産業 岡部チサンでのプレーで思いました。

今日は悪質なプレーをする会員が後ろの組でした。
最近シーズンなのか悪質なプレーヤが目立ちますね。今日は特にひどかったのでブログに記載します。
この会員たちは公式戦に出ているプレーヤという事を後からキャディーマスターに聞きました。
まず、プレーしている20ヤードから30ヤード付近まで打ち込んできました。
前半ハーフから危険だなぁと思っていたら後半ハーフでは危険な打ち込みがありました。
木に当たらなければ私たちの頭を超えるくらいです。
しかも前半ハーフ終了時にキャディーマスタに苦情を入れましたが、注意しますとのことでしたが改善なし。キャディーマスタは注意しましたとのこと。
後半の5ヤード付近まで打ち込まれたときにキャディー室に連絡して注意してもらったら本人たちの言い分が
・前のプレーヤを超えていないから打ち込みではない。
・セカンド打ったんだから打ち込みではない。
など支離滅裂な言い分。そもそも彼らの観点では前のプレーヤの後方20ヤード30ヤードは打ち込みではないとのこと。
このレベルの人間が競技者で会員だとするとこの産業は衰退するわなと思いました。
キャディマスターは一応打ち込みですとは言っていましたがあいまいな感じ。
キャディーマスタに改善できないかとの質問に対して、注意はできますが、あとはお客様のことですのでそれ以上はできないとのこと。唖然としました。
打ち込みをしても注意だけしかしないという事は当たったらどうする?という意識が全くないですね。このキャディーマスタもそうですが、事故が起きたら警察沙汰になるし傷害事件という意識が全くないです。少なくても私は示談には応じません。立件して傷害罪を成立させます。前科者として晩節を生きてくださいと言います。
この岡部チサンカントリークラブは打ち込みが多く危険な場所であり、前方より後方に注意をしないといけないゴルフ場だという事を認識して行くしかない状態です。
意味が解りません。お金払っているのに一部の経験豊かな老齢のお客のために危険な状態を作り出すのがゴルフ場の経営方針となれば衰退産業に拍車をかけている感は否めませんね。
また、公式戦参加者がティーイングエリアでアプローチの練習をしていました。
へたくそなので私たちがティーショットする場所まで飛んできました。
キャディーマスターは注意しましたが後はお客様次第といっていたので、公式戦にでる人たちがこのようにルールを無視してやっているのを見ると岡部チサンの公式戦もルール無用なのでしょうね。運営側の意識が低すぎるのでこのクラブの公式戦の価値を下げているのではないでしょうかね。
基本的にプロ、またはスクラッチ、シングルの人たちのマナーはかなり高いです。このクラブでも休日のブラックフラグ(平日は基準が違うので悪質なプレーヤが多いです。)の人は、後ろにいたの?くらい全く気が付かないレベルでプレーされています。打ち込みはしないし、カートをギリギリまで寄せてくることもないです。
中途半端なHDCPの人10から20くらいのまぁまぁうまい人達(本人たちが一番勘違いするスコアですね。)に危険プレーをする人を多く見かけます。
何事もそうですが、中途半端にかじるような人間は何事も中途半端で悪質になるのが解る一件でした。
本件はPGMにクレーム上げましたが改善されるかで今後のゴルフ業界の流れが解るでしょうね。まぁ期待はできないでしょうね。
こういう老害をみて思うのは中途半端な生き方ではなく、私は42歳からゴルフ始めましたが、シングルになれるまで練習をしてプロのようにマナーもありゴルフもうまくなれるように頑張りたいと思いました。

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