東北ロングドライブの旅4日目(最終日)

今日は東京に戻る日ですが、昨日は夜に宿についたので、そもそもどういう宿かみえなかったという・・・。

多少枯れてきていますが、最後の目的である紅葉をみたいねぇというのを実現するために泊まった宿です。帰り道は紅葉がきれいでモデル3と一緒に写真を撮ってみました。

裏磐梯では、SCはないので、CHAdeMOを使って不足分を充電しようと道の駅まで行って充電しました。

道の駅猪苗代でCHAdeMO使い充電していましたが、22分で突如エラー。充電器側のエラーだったのですが、請求は3回分・・・。

いやいや、2分で500円はないだろうとカードの裏側にあるZEPS3のコールセンターに電話しました。担当部署から電話するだったのですが、結局同じオペレータのおねーさん?が伝言ゲームをやってくださったため結論がでたのが17時30分すぎという・・・。もう少し日産もアルバイト?のおねーさんに任せずにちゃんとした対応をしてほしいとおもいますね。結論としては、請求の取り消しには時間がかかるけど2回分の請求にしますとのこと。こういったイレギュラーはユーザから上げないかぎり発覚しないとのこと。つまり途中でBAN(エラーで終了)された場合は、1分でも500円かかりますとのこと、それを今回はユーザ側から確認して日産サイドでも確認が取れたので、対応してもらえましたが、エラーの確認が取れなかった場合は、1分でも500円かかるとのことでした。この仕組みはよろしくないなぁと、高いうえに機器のエラーでユーザにかかる負担を増やすとはどういう事でしょうね。
ZEPS3利用の場合は、気を付けたほうが良いです。また、充電器側のエラー画面のキャプチャーは必ず取ったほうがよいですね。
結局途中で終了してしまったため、佐野SCまでの電力が十分にならずに途中のSAで自宅までの充電にしました。
上記の決着がつくまでに天鏡閣で観光をしました。

建物より、入り口からの紅葉がきれいだったのでこの写真にしました。建物はネットでいっぱいあるので、季節的にはよいかと思います。
天鏡閣を見学した後、12年ぶりに喜多方ラーメンといえば、「食堂はせ川」を思い出していってみました。

店構えが変わっており当時の面影はありませんでしたが、味は多分当時のままです。

そこから帰路につきましたが、やはり22分分の充電では佐野SCまで残量2%とでたので、さすがに無理と判断して、「磐越自動車道 磐梯山SA上り」で30分充電したら、今度は余分の充電分で、東京まで帰れるので、佐野SCに寄らずに自宅までたどり着きました。
今回の旅で思ったのは、CHAdeMOは結構不安定なんじゃないかとSAのCHAdeMOは安定していたので、30分でちゃんと充電できましたが、道の駅にあったエラーを出力した充電器は「JFE製」でしたが、SAにあったのは「TAKAOKA TOKO製」でした。
電気自動車の場合、充電は死活問題になるので今回みたいな問題は発生してほしくない問題ですね。また、簡単にエラーになるならその分を請求しない仕組みを作るとかメーカに有利な仕組みは本当にやめてほしいと思いました。

東北ロングドライブの旅3日目

さて、今日は利府ゴルフ倶楽部にお邪魔しました。
ここはダンロップ女子トーナメントが開かれるチャンピオンコースです。最近私はゴルフに関してはかなり上達志向が強くなっているので、チャンピオンコースをメインにラウンドしています。まぁまだ6年目でHDCP20のへたくそですが、とにかく経験値を稼ごうかなぁって思いつつPGMのサイトでGotoTravelを見つけて予約しました。

OUT一番ホールはパー!ゲット。幸先良いなぁと思いつつコースを回りましたが、スリーパットや、急斜面にやられてOut49のIn47で96でした。このコースはスロープレート124なので、ごにょごにょ計算すると今回のディファレンシャルは24.0なので、トレンドHDCPが21.5になってしまいました・・・。最近スコアわるいから仕方ないなぁと思いつつ。冬のパットは難しいなぁとか急斜面の打ち方が解らないとかまぁ色々ですね。課題は山積です。

このコース狸が生息していて、休憩所で昔餌を与えていたのでこの狸たちは人懐っこいです。今は餌を与えるの禁止になっているのですが、相当餌付けされたので袋を開ける音に敏感に反応して寄ってきます。
残念ながらあげられないよ~と言いつつプレー続行しました。
プレー終了後、今回の旅三回目の仙台SCに寄って100%まで充電して、裏磐梯まで行きました。SCを起点に計画をざっくり立てるとほぼ電欠の心配がないので、今回の旅は仙台SCを起点に計画を立てました。

裏磐梯グランデコで夕食ですが、この絶妙な水面張力でビールをこぼさずに持ってきたウェイトレスさんすごいです。若いのに。

東北ロングドライブの旅2日目

さて、昨日はゆっくりおいしい夕食を堪能し、今日は朝から露天風呂に入ってのんびり過ごしました。
次の目的であるゴルフは明日なのでゴルフ場の提携ホテルに行くまでをどうするか悩んだ挙句「えさし藤原の里」で藤原氏のテーマパークを見に行くことにしました。
その途中で雨が降ってきて嫌だなぁと思っていたらなかなか綺麗な写真が撮れました。

虹は見ますがこれだけ絵に描いたような虹はかなり久しぶりに見ました。しかも、モデル3と一緒に写してから一分も立たないうちに消えたので、本当に数分の奇跡の写真でした。

「えさし藤原の里」はこんな感じで意外と再現されていて、撮影にもよく使われているそうです。

紅葉も堪能したので、最終日の紅葉はあまりいみないかなぁと思いつつ。園内バスを利用したのですが、60分くらいは一通り回るのにかかるので結構時間がつぶせました。

昨日の盛岡SCから紆余曲折あり、バッテリーがそろそろやばいので、仙台SCに再度向かいました。今回の旅の二回目ですが、明後日の裏磐梯経由の東京行は、ゴルフ終了後にもう一度充電する予定なので今回は10分程度の200キロ充電で終了して仙台ヒルズホテルに向かいました。やっぱり12kWh残っているのはずなので、5%はないよなーと思いました。

東北ロングドライブの旅1日目

今日は結婚記念日もあり、温泉でリラックスして、おいしいものを食べよう!でもゴルフもしたい、紅葉も見たいという希望を叶えるプランを実行しました。
計画は先週の末に行ったので、まぁ全く無計画ではないにしても結構適当・・・。
最初の旅は花巻温泉に行こう!ということで、テスラモデル3パフォーマンスの場合、100%充電時のキロ数は470キロ位。さて、このまま素直に470キロ走ってくれるわけではない(エアコン使ったり加速したりします。)ので、まずは仙台のSCで充電をしました。

仙台SCについた時のステータスは376.7km走って残り6パーセント。あれ?モデル3のパフォーマンスって75kWhのバッテリーじゃなかったけ・・・。今日は100%充電から仙台まで直行で来たので、63kWh使ったということは12kWh残っているはずですよね。12/75=0.16 つまり16%じゃないのかしら・・・。じゃなくて6%・・・10%分のエネルギーはどこに消えたのかしら。。。謎・・・。まぁ賢い人は何か知っているのでしょう。まぁ細かいことは置いておいて。充電中は隣の仙台アウトレットのリンツで休憩。

仙台に来たらここで一服している間に十分溜まるので次の目的地盛岡SCへ行きました。
その途中で、バージョンアップが降りてきました。

ですが・・・。ホテルのWifiを使うとほかのお客に迷惑がかかる(容量が大きすぎます。)のでこの旅行から帰ってきたらアップデートするつもりです。(そもそも、日本には自動運転系は来ないでしょうからね。)

初の盛岡SCです。この近くにチェーン店ですが、焼き肉屋があったので充電中に人間も充電しました。これで東京から東は全てのSC制覇です。
ここから素直に花巻温泉に行けばよいのですが、少しドライブしようという事になり、田沢湖まで行きました。

予定外行動でバッテリーが持つかどうか考えもせずに辰子像をみて花巻温泉に行くというアバウトな感じでした。
予定外行動で、花巻温泉に到着が夜になってしまい折角の景色が見られず土砂降りの中旅館に着きました。

夕飯はおいしい料理でしたので、相当満足しました。
結局一日で走破できる距離はAP使うと仙台まで376.7キロと盛岡まで172.1キロそこから田沢湖経由でドライブして花巻温泉まで220キロくらいでしたので、768.8キロは移動できると思いました。ということは、東京から青森までは一日で行けるんだなぁと感動しました。昔のBMW330eだと一日の最大走破は508キロが最長でした。まぁ妻と交代すればその倍は行けますが・・・結構疲れが溜まります。APは疲れないので、いろいろ遊びながら移動できるのは最高ですね。

テスラモデル3 やっと来たアンケートのお礼(ノベルティー)

今日は、いろいろあり、ゴルフ場→トーニチユニオンサービス→ラーメン博物館→家と移動しました。まぁゴルフ場はスコア悪かった(In/Out共に48の96)のでトレンドハンディキャップが少し悪くなり(20.4)、トーニチユニオンサービスはテスラの傷の見積、そして、ラーメン博物館は気になるラーメンを食べに行き帰ってきました。
まぁ何だろう色々あったので記録すべきことは多々あるのですが、各内容は特に公開できるものでもないので、ノベルティーがやっと来た!ということだけ。
前にも書きましたが、私の個人情報の内住所の詳細だけが消えてしまっていたため、送れなかったとのことでしたので、情報を提供して、送ってもらう手はずでしたが、2週間近くなんの音沙汰もなかったので昨日問い合わせたら、問い合わせた日に送りましたと返事がありました。・・・うーーーん。わすれてたなぁ。と思いつつ待っていたノベルティーが来ました。
帽子ですがすごい重宝します。最近年を取ったせいか頭が寒いのでゴルフの時は帽子をかぶりますが、日常でもゴルフの帽子をかぶったりしていましたが、これはダサいとのこと。
そろそろ日常使いの帽子がほしいなぁと思っていた矢先だったのでありがたかったです。

テスラモデル3 アンケートのお礼いつ来るのだろうか。

先週の金曜日に確認したアンケートのお礼についていまだに来ないですね。
金曜日の時点では用意ができ次第送付いたしますとのことでしたが、その後全く音沙汰なくものも来ません。担当部署はマーケティング部とのことでしたが、まぁテスラ時間というのがあるので時間軸の信用は全くできないのがテスラというとでしょう。
どうやらテスラという会社全体的に時間に対する取り組み方が一般的ではないという事でしょうね。
とりあえずもうしばらく待ってからまた問い合わせてみます。

テスラモデル3アップデート(2020.36.15)

今日はついに待ちに待ったアップデートが来ました!

時間は、不定期になったのか気が付いたのが15:00くらいでした。今までは深夜の3時でしたから12時間ずれているのでしょうね。
今回のアップデートは9月2日の時点で書いた記事にドライビング・ビジュアライゼーションの改善が来ました。信号機を表示する機能です。信号機だけでなく矢印や標識のオブジェクトを表示するようです。

アップデートの前のいつもの焦らしです。
すぐにアップデートしてーと思いながら2分待ちます。今日は期待のアップデートだと思っていたのでこの2分がかなり焦らされました。

設定を変更しましたが、ここで注意です、ドライバープロファイルはイージーエントリーとなっていますので、ここで変更しても自分のユーザプロファイルには変更されません。
自分のプロファイルに変更してから設定を変更しましょう。
かくいう私も走り始めてからしばらくして変わって無いなぁーで気が付きました。

信号機や、矢印が表示されていました!ついに来たーって感じですが、信号機が青の時の音が確認できなかったりしていたので、国交省の非関税障壁(トヨタ規制)がまた発動中かと懸念しました。
ただ、日本語でおかしかった「いま」を「こん」というのは全く直っておらず・・・。テスラのエンジニアはこれが間違いだと気が付かないのでしょう・・・。
狐憑き状態ですね。
いつも「こん」右です。というたびに、倍返しだ!といいながら「こんこんこん」と叫んでいます。三倍になっているという突っ込みをもらいながら・・・。
あとはAPのブレーキがポッピングみたいに減速してから一度緩めて最後に止めるみたいなレガシーシステムのブレーキのかけ方をしている感じでしたのでここら辺も進化したのでしょう。
テスラのバージョンアップは陳腐化するレガシーシステムとは違い常に新しくなっていくので感動があります。

テスラモデル3 気になったのでアンケートの件問い合わせてみました。

アンケートが抽選なのか全員対象なのか気になったのでカスタマーサポートに連絡してみました。
メールで朝8時に問合せしたのが昼には返事がきました。何度かテスラのカスタマーサポートとはメールのやり取りをしていますが、朝に出せば、当日中に返事がきます。
何日も待たされる方もいらっしゃるようですが、私は幸いにも当日中に返事がきました。
今回のアンケートは抽選ではなく、アンケート回答者全員が対象です。との返事がきて、登録情報とマッチングができない場合に送付できないことが起きているとのこと。
再度、登録時のメールアドレスや住所を送付したら、18時ごろにマーケティング部から電話があり、どうやらシステム上私の住所情報の詳細が登録されていないとのこと。多少意味不明でした(テスラの自動車登録時の書類は届いているのですが。)。
まぁ細かいところは気にしないで話をしたところ上記の理由でしたので準備して送りますのでしばらくお待ちくださいとのことでした。
問い合わせなければ、結局来ないということでしたので、問い合わせて正解でした。
というわけで、来るまでしばらく待つことになりました。

テスラモデル3 結局4本交換しました。

17時完了予定と表示されていましたが、一向に連絡がないので、17時過ぎごろに東雲のサービスセンターに到着。聞いてみたら換装とテストは終了しているとのこと。

東雲のサービスセンターの奥の駐車場、ロングレンジも置いてあり、その横で充電されていました。結局、タイヤだけパンクでホイールは無傷でアライメントも狂っていないので問題はありませんとのこと。これで保険使えずに自腹という事に・・・。まぁ4本30万・・・。
国土交通省の低能さには呆れますがね。「チャッターバーはパンクさせるのが目的ではない」はいつの時代のことを言っているのか。すでに何台もの車があの場所でパンクさせられている以上現実的な観点から「チャッターバーを設置することによりパンクする車が増え、下手すると人命に関わる。」が正しく、そんな危険なものは設置すべきではないし、除去するべきである。これが理解できないから国土交通省は低能な人間しかいないといわれても仕方ないでしょうね。
非関税障壁の件でも色々調べましたが、国土交通省も解体すべき省庁の一つでしょうね。無能な人は改善できますが、低能な人間は無理ですから改善は不可能。解体ですね。

新品のタイヤに履き替えてました。結局、購入してからオドメータは2万キロですが、途中スタッドレスに履き替えているので1万5千キロで履き替えとなります。
まぁ予定の半分で履き替えですから痛い出費ですが、心機一転気分変えていこうかと思います。
テスラ東雲サービスセンターの対応してくださった方に感謝です。