ゴルフスイング 最後の課題 ここからゴルフが楽しくなるそうな。

最近の悩みは、距離が伸びないのと、方向の安定性が悪いので、どうしても簡単なミスをしてしまいボギーならまだしもダボ、トリプルとなってしまいます。
今日はレッスンプロからの基本から応用まで教えたので、最後のブラッシュアップという事で、手首を返さないで、お尻の筋肉を使ってスイングするのを基本にして自分のスイングを構築するようにという事でした。習い始めの一番最初に言われた事でしたが、当時は全くできなかったので、右手の使い方から始まって~腰が回らないかなら手首を返して~とステップごとにレッスンをしてくれました。いやー6年もよく付き合ってくれました。
今は、手首を返すとか右腕の力を入れるとかが今の自分には不要な事に気が付きましたが、当時はそうしないと玉に当たらなかったのです。
結局、体の柔軟性や筋肉の付き方で、ステップアップの方法があるんだなぁと思い、飽きないように教えてくれたプロに感謝です。
今の自分の知識であれば、手首をこねないとか返さないとか、右腕軸で打たないとか左腕軸で打つとかよくわかります。ただ、右腕で打たなければならないシチュエーションとかも当然あり、状況により、いろいろな打ち方ができるように、教えてくれていたみたいです。
先日の急斜面の打ち方が解らずに斜面に沿って打ってしまいトップしましたが、斜面は斜面に沿って打ってはいけないといわれました。この場合、左腕で打つことはできないので右腕で打ち込むようにコントロールする必要があるとのこと。なるほど、、、と。
しばらくは、最後のショットの方法を体に染みつくまで練習するのみとなりました。
これが安定すれば距離も伸びるし、方向も安定するとのことでした。

カテゴリーGolf