空調服で初のラウンド!

ゴルフ用に空調服を買ったはよいけど雨続きで試したことがなかったのですが、ついに本日試してみました。

膨張している感じなのですが、涼しいです。4レベル中の通常レベル(下から数えて二つ目)でもこのくらい膨らみます。この時期は暑さでストレスが溜まるのですが通常のレベルでも問題がなく、温度が上がるたびにレベルを上げればよい感じです。逆に上げすぎるとそれに慣れてしまうので、耐えられなくなったら上げる運用でよさそうです。
本日は最高レベルまで上げる必要はありませんでした。
ただ、ファンの音は課題だなぁと思いました。今回はツーバックで二人とも同じものを着ていたので気になりませんでしたが、フォーバックで同伴者がいた場合、こちらは快適ですが、相手は暑いのでファンの音は不快になるでしょう。これはマナーの範囲になるので、カート移動やグリーンの上とか同伴者と近づく場面では、レベルの1に下げるか消すかのどちらかが必要になるのかと思いました。

ゴルフスイングの勘違い

今日は、プライベートレッスンの日で、飛距離が伸びない根本原因の追究をしてみました。9番アイアンで135ヤードが限界になってきたので、こんなにも年齢による筋肉の問題なのか・・・と考えていたら、プロからいやいや、40代ならまだまだ9番アイアンで150ヤードは飛ぶとのことで、スイングをスローでみたところ、ハンドレイトになっていました。右腕が強すぎるのです。
左腕主導で打っているかが怪しくなり、よくよく考えてみると「左で壁を作る」などということはプロから言われたことがなく、何かの雑誌かそういう情報を聞いたからで、左腕は真っすぐ伸ばし手首を曲げない、体の前で右手は左手を追い越さない。前提に立つと左に壁を作った状態左肩の回転を止めた状態では、左腕に力が入るわけがなく、左に壁を作る必要はなく、左肩を思いっきり回さない限り右肩とのバランスが取れずに力が相殺されているとのことでした。
では、試しに左肩を思いっきり回したら、ハンドファーストになりつつ、飛距離が140ヤードまで延び始めました。
要するに、体を開かないようにとは一度も言われたことがないのは、そもそも肩の回転を止めた時点で距離はでなくなるという根本的な問題に行きつきました。
壁の意味が違っているのかもしれませんが正直どうでもよいらしく、「アドレスと同じ位置にインパクトを持ってくる」ことができれば、あとはどうでもよいとのことでした。
色々考えてみると最初にゴルフを始めた時に独学で始めた分が無駄に足を引っ張っていることに気が付きました。
今日のポイントは肩の回転を止めない。左肩を回す。左腕主導、右腕方向調整。左手を右手で追い越さない。

Germin APPROACH z82 到着

昔から、GPSナビとレーザー測定器が一緒にならないかなぁって思っていたらありました!Germin APPROACH Z82。
これ、来たばかりなので当然試せていません。何がすごいかといえば、GPSナビとレーザー測定器の両方の機能を備えている点です。
GPSナビはコースレイアウトと自分の位置がわかるのですが、何せGPSなので距離の精度が2,3メートルずれます。最悪5メートルくらいはずれるので、正確に距離が欲しい場合、どうしてもレーザー測定器となります。しかしレーザー測定器には構造的な問題で見えないところの距離は測れないのです。
従って、両方持つのが正解なのですが、まぁ重いし面倒が増えるので、どちらかにしたいなぁと思いつつも両方もって使っていました。
それが、両方使える機器となると待ってました!と言わんばかりのものですね。使い勝手は実際のラウンドで試すとしても期待値はめちゃ高いです。
まぁ当然値段は高いのですが・・・。


9番アイアンで150ヤードを目指す

現在のゴルフの悩みは飛距離です。どうしても年取ってから始めた分なかなか飛距離が伸びません。
レッスンの時にウッド系なしでアイアン以下で回っても90は切れるんだから・・・とプロに言われたとき、なるほどね。と思いました。まず、9番アイアンで150ヤード飛ばすを目標にと言われました。ということは5番アイアンでは190ヤード飛ばないといけないわけで、そうすると今のドライバーの実測値は200ヤードだとすると、安定しないウッド系クラブより安定して飛ぶアイアン系のクラブのほうがスコアはまとまるなぁーということで、基本に立ち返りスイングを見直しました。
そもそも、年取ってからだ固いところから始めて、やっと足腰が動くようになり、クラブを振れるようになってきたわけで、腰の軸回転と腕の上下運動の基礎が全くできなかった数年間ということでした。手打ちで打てば距離は伸びないという典型的な例ですね。
「アドレスに戻すように意識してインパクトを迎える」の意味に込められている様々な要素が理解できるようになってきましたが、体が動かない(年齢による体の固さですね)。つまりアドレスの状態に戻すためには腰の回転やら体の向きやら腕の力の使い方などすべて理解して動かないと戻らないということでした。
9番アイアンの短いクラブから「アドレスに戻すように意識してインパクトを迎える」それ以外は考えなくてもよいよと言われて実際にそれだけを実践しようとしても、腕は上下運動、腰は回転運動を意識せざるを得なく、タイミングよく切り返さないとインパクトの時には戻らないわけです。
これも今までにレッスンでできてきたものをまとめている感じで、距離が伸び始めてきました。9番アイアンで練習場では135ヤードまで飛ぶようになってきました。
この調子でやっていれば、今年の目標の飛距離まで上がりそうな雰囲気が醸し出してきました。

霧の中のゴルフ

今日のゴルフは霧の中でした。
箱根とかはよく霧がでましたが、ネタで海なし県でも霧はでるんだぁと思いつつ、プレーしました。

まぁこんな状況でしたが、午前中は相変わらずスムーズなプレーができますが、午後はスロープレーヤたちに邪魔され2時間40分・・・。平日のほうが遅いわ。
初心者でも人に迷惑をかけない意識のある人は十分2時間で回れます。私たちも初めてコースに出た時から2時間は切っていました。遅い人たちは必ずと言っていいほど自分の番が来るまで待ちます。仕事でもそうですが、待ちを発生させるから無駄に時間がかかりコストがかかります。バブル期や高度成長期は馬鹿でも稼げたというのは、この待ち状態をいっぱい作っても企業は残業代を払えたからです。本人たちには「自覚がない=無駄な議論」になるので絶対にそういう人たちとは関わりあいません。つまり、経営層と出世の可能性がある人が良くかかわりあいが出て、出世の可能性がない人と経営層が関わらないというのはそういうことなんですけどね。

頼んだパターカバー到着

最近よくパターカバーを落としてしまいます。
マジックテープでつけているだけなので、カートにさすだけでカートの振動でパターカバーが外れて落ちてしまいます。前はそんなでもなかったんですが結局開け閉めをするので弱くなってきたのでしょう。
プロが良くマグネット式のパターカバーを使っているのを思い出して探してみたらよいのがあったので購入。


このパターカバー私が使っている2018年モデルのテーラーメイドのスパイダーツアーレッドにピッタリ合いました。


パターカバーは少し小さいかなぁと思って買いましたが、ピッタリでした。またマグネットも強いのでパターカバーを落とす心配もなくなるといいかもと思います。

ゴルフの夏本番に向けて暑さ対策を考える。

梅雨明けから暑さできつい時期が3カ月つづきます。カートのあるコースなら座ったり日影ができて問題ないのですが、これが手引きカードで河川敷となると地獄の様相を呈してきます。
年齢もあるのですが、去年はハーフで限界が来てしまうことも多々ありました。
根性で何とかなるものでもないので、今年は、論理的にどうやって暑さを攻略するかを検討しました。
去年はひたすら冷却(氷嚢を使う)だったのですが、今年は色々調べていくと面白いアイテムを見つけました。
ゴルフ用の空調服。こんなのあるんですね。

プロギアから出ている空調服。ゴルフメーカのものなので、ゴルフで使用しても違和感がないみたいです。
ポチっと衝動買いしてしまいましたので、今週のゴルフで試してみたいと思います。

レベルが低いから賭けゴルフが楽しいのかしら。

本日は、岡部チサン美里コースに行きました。
どうやらこのコースの会員はモラルがない人が多いみたいですね。ハーフ2時間30分もかかりました。今回は月例杯Bクラスが前ということで、最後の組の後ろからついていきましたが、とにかく遅い。このクラスの人々は遅いのはオリンピックといわれている賭けゴルフをしているからです。
先日も汚す晩節もない老人たちがいましたが、本日は月例杯の後からついていったら賭けゴルフと。まぁ私よりはご年配の方々でこの世代とそれに影響された人たちがゴルフ業界からいなくならない限り人口は減るだけでしょうね。
ゴルフを楽しみに行っているのに賭けゴルフばかりで待たされる。本人たちは何も気にしない。キャディーマスタールームの前で掛け金の計算をしているのをみて呆れました。
まぁレベルの低い人たちの知的レベルでは、クラブ競技で勝つより目先の賭けゴルフで勝つのが目的みたいです。
どちらにせよ、2時間以内で回れと規約がある以上スロープレーヤは渋滞を作るので、改善してほしいものですね。ルールの時間内で賭けをしようが何をしようが私の知ったことではないですが・・・。
ここの理事長がスロープレーヤが多くて困っていると仰っていましたが、そりゃ賭けゴルフを公然とやっていれば、グリーンに5分以上はかかるわなぁって思いました。

自粛解禁後のプライベートレッスン

さて、今日はやっと自粛が解禁されて初のプライベートレッスンでした。
ちなみに、ドライビングレンジは開いていましたが、レッスン系はなかなか解禁されずやっと本日解禁でした。
もう最近の悩みは飛距離、飛距離が出ない。練習場で出る飛距離はそこそこなのに、本番では出ない。
ラウンドレッスンでは下半身が動いていないので、動くようにと言われていたのですが、今日は本質的な問題を教えてもらいました。
本番で下半身が動いていないのにボールは真っすぐ飛んでいるということは、手首をこねているから(つまりグリッププレッシャーが緩いため下半身が動かなくても腕だけで触れているので距離が出ない。)
練習場で距離は出ているし、下半身も動けているのは、グリッププレッシャーが強く、手首をこねないから。
これ実は昔から教えてもらっていたんですけど、どうしても意識から外れてしまうんですよね。
ドライビングレンジのドライバーの飛距離は230ヤード。本番の飛距離は200ヤード。
ドライビングレンジの9番アイアンの飛距離は130ヤード。本番は100ヤード。
つまり、プロ曰く、グリッププレッシャーが強いまま顎を引かないで深く肩を回すことができれば飛距離は上がるということでした。また、真っすぐ打つのも強い力でグリップを維持しないとインパクト時にアドレスの状態に戻せないとのこと。
番手によりボールとヘッドの打感を感じるように言われました。ウェッジのほうが当たっている時間が長くロングアイアンのほうが当たっている感覚は短い。
今日の課題は、9番アイアンで150ヤードまで飛ばすように言われて頑張り、145ヤードまで飛ぶようになりました。
この感覚を覚えていきたいと思いました。

土砂降りの中のラウンド

土砂降りの中、岡部チサン美里コースでプレーしました。
まぁスコアはいつもと変わらないくらいでしたが、ここで、雨の日には雨の日なりの状況や打ち方など学ぶところはありました。
このコースを回り始めてから初のバーディーを取りました!
このコースはショートコースでも200ヤードあったり短いショートでも160ヤードあるのでピンそばに落とすのが難しいコースです。11フィートの速さのグリーンなので、止まらないことが多いのですが、雨の日はグリーンが重くなるので、止まりました。
よいことなのか悪いことなのかグリーンワンオンでワンパット初バーディーとなりました。
ショットが乱れた分、グリーンの転がりが悪かったのでいつもと同じスコアと考えると、パターの重要性が解ります。8.5フィートとかのグリーンは大体1パットから2パッド。11フィートのグリーンは2パットから3パット。
今までは、あまり状況におけるパターとか考えていませんでしたが、遅くなると入れやすいとか早すぎるとコース外した瞬間終了フラグとか。
まぁ良い勉強になりました。