ゴルフ場の良し悪し

最近忙しくて趣味の週一ゴルフを楽しみにしていましたが、セルフのゴルフ場は基本練習用にするのが一番良い気がしました。どこかのゴルフ場でティーグランドの途中でアプローチ練習しているのがいるとキャディーマスターに伝えたら、うちは「ゴルフ練習場じゃない」のでそれは認めていない。と言っているを思い出しました。
さて、ということは自分自身大きな勘違いをしていたことに気が付きました。セルフのゴルフ場は基本的に練習場であって、ゴルフ場ではないという事ですね。たしかに、グリーン練習場で素振りしたり、ティーグランドでアプローチ練習したり、ティーグランドの後ろに立って大声で話したり、奇声をあげたりするのは、練習場だからであって、ゴルフ場ではなかったという事でした。
今日は、キャディー付きのコースに来ました。ゴルフを楽しむならキャディー付きのコースにしないとまず無理だという事ですね。キャディー付きのコースは基本詰め込みをしないし、上述の獣もいないですし、モラルを持った人間が多いので、ゴルフに集中して危険のない世界でできます。
集中できるからスコアも上がります。
世の中には接待向けコースといいつつセルフのコースがありますが、論外です。顧客との接待もしかり、自分でゴルフを楽しむにはキャディー付きのコース。それ以外のセルフのコースは練習場と割り切ったほうが楽しめると思いました。