BMW 330e 長距離ドライブ In 京都

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BMWとの一体感を極めるため、長距離ドライブを行った。前回は7年前にプリウスだったが、今回はBMW 330e。まず462キロ爆走。

プリウスでの長距離は、速度、風があると結構高速は怖い思いをするが、さすがにBMWまぁ法定速度は難なくこなす。風が吹こうがね。

ACCを使いながら色々なこの子の特徴を模索する。
ACCの限界速度は117キロ以上設定できるみたい。プリウスは117キロが限界だった。しかも、プリウスは117キロといいつう、メータはサバを読んでいるので実際は107キロくらいしか出ていない。BMWの時速メータはサバを読んでいないので、GPSで計測したら、ガチの速度だった。なんとなく、速いな感じがと思っていたら案の定。とにかくスピードはACCかLIMで制限かけないとすぐ超えてしまう。

ドライブモードの模索

  • コンフォートモード
    • 確かに、エンジン回転数が高めまで引っ張ってからチェンジするので、普段使いには、問題ないくらいの加速が得られるし、高速の追い越しも問題ない。
  • ECO PRO
    • 低回転で回して、ギアアップが早いので、燃費重視になる。しかし、加速が悪くなる。まぁ日本車相手に、加速するなら十分。
  • SPORT
    • モードギアの低いところから高回転まで引っ張るので、加速が激鬼。まぁ0-100が6.1秒なのもあながち。

スポーツAT

最近知ったのだが、シフトを左に倒すとマニュアルモードがと思っていたら、違って、まずスポーツオートマに切り替わる。S1とかS2とかに勝手にチェンジされる。パドルシフトか、シフトを前後に倒して初めて、マニュアルシフトに変更されるみたい。さらに、キックダウンと同じシフトチェンジもパドルシフトからできることも分かった。とりあえず左のパドルシフトを押しっぱなし(引きっぱなし)にすると、現在車が大丈夫と認識している最低のギアまで下げてくれる。アクセルを踏んで入ればそれ以上踏み込まなくても加速するし、アクセルを離して同じことをするとエンジンブレーキがかかって減速する。いやー免許取ってからマニュアル乗ってないので、スポーツATって意外と面白い。ちなみに、スポーツモードでないときに、パドルシフトを操作しないと勝手にオートに戻る。

運転の疲れ

M Sportのスポーツシートは、とにかく楽、体にFitする位置を見つければ、肩も腰も首も脛も脹脛もとにかく、疲れない。462キロ走ればよほどの車好きでもなければ、苦痛になる。しかし、まったく疲れなかった。